美味しい里芋が穫れました。 (宮里)

2020.10.28
《たちばなの郷 収穫》 5月初旬に植え付けをした里芋が、収穫の時期を迎え、沢山の収穫がありました。 ◎里芋の成長 <7月> 鮮やかな緑色の、みずみずしい葉が茂ってきました。 <10月> 江崎先生に尋ねたところ、里芋を育てるために欠かせないのは「水」 どんな植物にも水は必要ですが、里芋は特に沢山の水を欲するとのことでした。 今年は、梅雨明けは遅かったのですが、8月は猛暑で日照り続きとなりましたよね。 そんな暑さの中、里芋は逞しく育ち、茎もしっかりと太くなり収穫への期待も大きくなります。 <10月26日> 今週の月曜日、畑を掘ってみると 植えた親芋にびっしりと付いて・・・ 里芋が沢山穫れました!!   ・・・そして 今日・・・ その里芋を、お味噌汁に入れて 美味しく頂きました。 (今日の献立は:鶏肉のケチャップ焼き・レモン和え・納豆・みそ汁・ごはん)   年長組のお友達に、たちばなの郷の里芋が入っていることを伝えると、お椀の底に沈んでいる里芋を大切そうに探し出して、 「おいしい!!」と食べてくれました。   先週と今週は、年中・もも・いちご・ひよこ・よつばの各クラスの子ども達が、「さつま芋の収穫」をしました。 子ども達は、給食でさつま芋が出ることを、今から楽しみにしている様子です。(^^♪